神戸製鋼、猛攻で首位浮上 昨季出場1試合の大橋が4T

[ 2015年12月20日 05:30 ]

<ヤマハ発・神戸製鋼>大勝してB組首位に立ち意気上がる神戸製鋼

ラグビートップリーグ第6節第1日 神戸製鋼43―14ヤマハ発動機

(12月19日 ヤマハ)
 神戸製鋼は7トライの猛攻で昨季プレーオフ準決勝で敗れた相手に雪辱。勝ち点25でキヤノンと並び、得失点差でB組首位に立った。

 ロックのベッカーが今季初めてフランカーで先発し、2メートル8の巨体を生かして攻撃ラインで威力を発揮。昨季は出場わずか1試合のWTB大橋が後半17分までに4トライを挙げ、この時点で36―0として試合を決めた。クッツェー・ヘッドコーチも「ベストの試合ができた」と選手を称えた。

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