女子団体追い抜き 日本2戦連続優勝

[ 2015年12月13日 05:30 ]

スピードスケート W杯第4戦

(オランダ・ヘーレンフェイン)
 12日の女子団体追い抜きで、日本が2戦連続優勝を飾った。同1000メートルは高木美帆(日体大)が1分16秒59で10位。菊池彩花(富士急)は14位、辻麻希(開西病院)は16位、神谷衣理那(高堂建設)は17位だった。11日の男子500メートルは、長谷川翼(日大)が34秒97で8位、羽賀亮平は12位、加藤条治(ともに日本電産サンキョー)は最下位の20位。女子500メートルは神谷衣理那が12位、小平奈緒(相沢病院)は13位、辻麻希は14位に終わった。

続きを表示

2015年12月13日のニュース