竹谷が65で単独首位 賞金2位池田は3打差3位スタート

[ 2015年11月19日 16:49 ]

18番、バーディーを奪い6アンダーの単独トップに立った竹谷はギャラリーの歓声に応える

 ダンロップ・フェニックス第1日は19日、宮崎県フェニックスCC(7027ヤード、パー71)で行われ、ツアー2勝目を目指す竹谷佳孝が6バーディー、ボギーなしの65をマークして単独首位に立った。2打差の2位に宮里優作が続き、さらに1打差の3位に賞金ランキング2位の池田勇太や星野英正、高山忠洋ら5人が並んだ。

 昨年覇者の松山英樹は70で回り、前週優勝の片山晋呉らとともに17位スタート。石川遼は71の29位、賞金1位の金庚泰は72の38位発進となった。

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2015年11月19日のニュース