女子500メートル 小平連続の11位 優勝は中国の張

[ 2015年11月17日 05:30 ]

 スピードスケートW杯第1戦最終日は16日にカナダ・カルガリーで行われ、15日の女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)は37秒73で13日のレースに続いて11位だった。

 神谷衣理那(高堂建設)が7位、辻麻希(開西病院)は9位。張虹(中国)が36秒94で勝った。男子500メートルはパベル・クリズニコフ(ロシア)が34秒00で世界記録を8年ぶりに0秒03更新。及川佑(大和ハウス)が9位、加藤条治(日本電産サンキョー)は10位だった。女子1500メートルはブリタニー・ボウ(米国)が1分51秒59の世界新で制し、格下のBクラスで高木美帆(日体大)が日本歴代2位の1分54秒56をマークして1位だった。

続きを表示

2015年11月17日のニュース