平石が初優勝 日本シニアOP最終日「勝てたのは夢みたい」

[ 2015年11月1日 16:42 ]

シニアツアー初優勝を果たし、カップを手にする平石

 日本シニアオープン選手権最終日は1日、三重県白山ヴィレッジGC(6840ヤード、パー72)で行われ、首位スタートの平石武則が4バーディー、3ボギーの71で回り、通算9アンダーの279でシニアツアー初優勝を果たし、賞金1600万円を獲得した。

 69で回った米山剛が1打差の2位。さらに1打差の3位に渡辺司が続いた。室田淳が4位。昨年優勝の倉本昌弘は通算1アンダーの10位だった。

 ▼平石武則の話 自分にはほど遠い大会だと思っていたので、勝てたのは夢みたい。膝も腰も悪いが、今後もしっかり練習したい。

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2015年11月1日のニュース