サントリー代表6人が練習合流 主将・真壁もSR挑戦公言

[ 2015年10月27日 05:30 ]

チームに合流し、明るい表情で練習をするサントリー・松島

 サントリー所属の日本代表選手6人も、この日から東京都府中市でのチーム練習に合流。W杯では全4試合に先発した松島幸太朗は、海外のスーパーラグビーのチームから複数の獲得オファーがあることを認めた上で「できれば海外のチームでやりたい」とあらためて希望を語った。

 今年はワラタスに所属したが、チーム事情で公式戦出場はなし。チームの国籍については「どこでもいい」としながらも「できればそういう(出場できる)ところがいい。忙しくなりそうだが、いい経験を積みたい」と話した。

 また主将を務めるロックの真壁もスーパーラグビーへの参戦に関して前向きで「コーチ陣などが公式に発表されれば」と日本チーム「サンウルブズ」入りすることを事実上認めた。

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2015年10月27日のニュース