米国指揮官「手ごわいチームになった」 歴代監督も日本称賛

[ 2015年10月13日 05:30 ]

ラグビーW杯イングランド大会1次リーグB組 米国18―28日本

(10月11日 英国グロスター)
 ▼米国・トルキン監督 こちらが得点したあとに日本に点を許して、勢いづけてしまった。日本は手ごわいチームになったと思う。

 ▼元日本代表監督・日比野弘氏 大会を通じ、日本はベストゲームをしてくれた。強豪とスクラムを互角に組めたことと、防御の強さが活躍の要因だった。世界から注目されるチームになった。今後も強化を継続していくことが重要になる。

 ▼元日本代表・松尾雄治氏 日本は本当によく頑張った。決勝トーナメント進出が現実的な目標になった。世界に勝つということは、我々も考えてやってきたが、パワーに打ち砕かれてきた。今回は日本がすべきことを全て体現して結果につなげた。

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2015年10月13日のニュース