女子7人制“グラビア”でPR 男子の盛り上がりに続く

[ 2015年10月8日 05:30 ]

日本代表候補の(前列左から)山口、中村、大黒田(左後方から)桑井、横尾、冨田子、小出(C)JRFU’Shuhei Fujita

 快進撃のジャパンに続け!日本ラグビー協会は女子7人制の16年リオデジャネイロ五輪アジア予選第2戦日本大会(11月28、29日、秩父宮)の開催概要を発表。8チームが参加して1次リーグと決勝トーナメントを行い、第1戦香港大会(同7、8日)と合わせた総合順位でアジア代表1枠を争う。

 また、PR用に女子7人制代表「サクラセブンズ」候補選手を起用したメーンビジュアルを作成。“グラビア撮影”に臨んだ中村知春主将(27=アルカス熊谷)は「私たちの久々の“女子”の面が垣間見える撮影でした。五輪切符獲得は必達目標。男子からバトンをいただいたと思い、ラグビー熱を盛り上げるよう頑張りたい」と意気込んだ。

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2015年10月8日のニュース