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王さんがいるだけで安心感 東京五輪「エンブレム委員会」初会合

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は29日、白紙撤回されたエンブレムを選び直す「エンブレム委員会」の初会合を都内で開いた。

 委員に選ばれた19人のうちプロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長ら16人が出席。王氏は「2020年は国民の皆さんが熱狂的に盛り上がると思う。皆さんの思いを代弁しながらいろいろ意見を言っていきたい」とあいさつ。コンセプトの方向性を模索する議論の中、「シンプルで力強く勇気が得られるものを選んでもらいたい」と発言。宮田亮平委員長(東京芸術大学長)は「王さんのひと言で議論にスッと一本道が通った。“さすがホームラン王は違いますね”とつい言ってしまった」と感謝した。

 終了後、王氏は報道陣に「ここまで(深く)五輪に関わるとは思わなかったよ」と苦笑い。それでも「せっかくだからみんなの思いが集約されたエンブレムになるように、みんなの知恵を集約したい」と力強く語った。

 会合では、応募資格について国内在住であれば国籍や年齢を不問とし、グループでの参加を可能とする方針を確認。旧デザインを手掛けた佐野研二郎氏が中傷を受けたことから、当選者が匿名を希望するケースが想定されるため「氏名公表の是非は、当選者の判断に委ねる」という意見が出た。10月6日に第2回会合を開き、応募要領の素案をまとめる予定。新たに立ち上げる特設サイトで意見を公募し、議論の参考にする。同月中旬に募集を開始し、来春をめどに新たなエンブレムを決める。

[ 2015年9月30日 07:29 ]

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