最年長37歳三谷 五輪切符に「ご褒美をもらった気分」

[ 2015年9月7日 05:30 ]

リオ五輪出場を決めメダルを手に笑顔の隼ジャパン(前列左から)篠崎、町田、(中列左から)本川、吉田、栗原、(後列左から)王、山本、高田、間宮、宮沢、三谷

バスケットボール女子日本代表帰国

 チーム最年長37歳の三谷は「この年で代表に選ばれて五輪切符を獲れて、ご褒美をもらった気分」と喜んだ。

 川淵会長には「若い選手たちは伸びしろはいっぱいある。三谷選手も僕より十分若い」といじられ、苦笑いする場面もあった。他の団体球技には「(五輪経験のない)全員初めてのメンバーでも五輪を決めることできたのは一つの希望になったと思う。最後まで諦めないで戦うことは示せたかな」とエールを送った。

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2015年9月7日のニュース