ラグビーW杯代表、ウイング厚めの4人 バックアップ13人も選出

[ 2015年9月1日 05:30 ]

W杯での健闘を誓う日本代表フィフティーン
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18日開幕ラグビーW杯 日本代表メンバー発表

 31人のメンバーの内訳は、FW17人、バックスが14人。ポジション別では融通性の利く選手が数人含まれるが、プロップが4人、スクラムハーフが2人と少ない一方、ウイングは4人と厚めの戦力となった。

 11人が過去のW杯代表入りを経験している選手で、スタンドオフ小野(サントリー)は2大会ぶりの選出。ともにロックの大野(東芝)、トンプソン(近鉄)は3大会連続のメンバー入りを果たした。

 また、31人のほかに、フランカー村田毅(NEC)らバックアップメンバー13人も選出。プロップ渡辺隆之(東海大)は代表入りした稲垣(パナソニック)がリハビリ中のため、5日のジョージア戦までチームに同行する。

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2015年9月1日のニュース