長岡、要所でサーブポイント奪取！「アグレッシブにいけた」

＜日本・韓国＞第２セット、スパイクを放つ長岡
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バレーボールＷ杯・女子大会 ○日本３―０韓国●

（8月31日 宮城・仙台市体育館）
　バレーボール女子日本代表サウスポーエースの長岡が抜群の活躍を見せて韓国撃破に貢献した。

　第１セットで先発出場した長岡は序盤からフル回転。強烈なアタックなどでポイントを稼いだ。圧巻は第３セット。５―５から見事なサーブを決めてリードを奪うと、高い打点からのバックアタック、そして再びサーブを決め一人で３連続ポイントを奪取した。この日は古賀と並びチーム最多の１５得点。相手チームエース金軟景（キム・ヨンギョン）の１３得点を上回る活躍だった。

　試合後に長岡は「大きな戦いの中でサーブが大事だと話していた。アグレッシブに攻めていけた」と振り返っていた。