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舞台整った!エディーJ 国内最終戦で6T圧勝、真壁も復活

<日本・ウルグアイ>前半、先制トライを決める五郎丸

ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2015
(8月29日 東京・秩父宮)
 W杯イングランド大会前最後の国内試合で、日本はウルグアイに40―0で大勝した。前後半計6トライを奪う中、2月に右太腿の筋肉1本を断裂したロックの真壁伸弥(28=サントリー)が、半年ぶりの実戦で後半7分から20分間プレー。絶望的なケガをしながら、復帰を信じて代表候補に残したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、55)の期待に応えた。日本代表は31日にW杯代表メンバー31人を発表し、9月1日に渡英する。

 後半7分、半年ぶりの復帰を知るファンの声援を受け、真壁がピッチに飛び出す。「俺に放れとハーフ団に根回ししていた」かいもあってか、何度もパスを受け、ただただ直進した。ディフェンスでも125キロの体をしゃにむにぶつけた。たった20分でも、与えたインパクトは強烈だった。

 「試合に入れと言われた瞬間は“ラグビーができる”と。うれしく思いましたね」

 2月28日の日本選手権決勝で負傷。手術を受ければ復帰1年の重傷だった。「終わったと思った」が手術を回避し、代わりに周囲の筋肉を増強して補う方法を選択。宮崎合宿も8月に入るまで完全別メニュー。S&Cコーチ、メディカルスタッフ、そして復帰を期待し代表発表直前まで待ってくれたジョーンズHC。人に支えられてここまでたどり着き「周りのサポート、そして信じて待ってくれたエディーさんに感謝したい」と話した。

 4年前は代表候補に入りながらも、最終発表で落選し「気持ちが切れていた」。本大会初戦のフランス戦でアイブス(現キヤノン)が故障し、代替メンバーとして追加招集がチームに伝えられたその日、菅平合宿での練習で肉離れし「死のうかと思った」。だからこそ、絶望的なケガをしても絶対に諦めなかった。ジョーンズHCも「パワフルな選手が戻ってきた」と“当選”を示唆した。

 「でかい人間はぶち当たってパワーを見せるのが役割」と指揮官の要望も心得ている。4年前に逃した大舞台で、暴れる準備は整った。 

[ 2015年8月30日 05:30 ]

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