三部が卓球男子単でV!団体と2冠達成 女子単は田口が制す

[ 2015年8月15日 05:30 ]

男子シングルスで優勝し、ガッツポーズで喜ぶ青森山田・三部航平

 全国高校総体第18日は14日、大津市・滋賀県立体育館ほかで行われ、卓球のシングルス決勝で、男子は3年の三部航平(青森山田)が1年の木造勇人(愛知・愛工大名電)を4―3で下し、高校日本一に輝いた。

 青森山田勢はこの種目10年連続の優勝で、三部は今大会、団体との2冠を達成した。

 女子は昨年ベスト4で3年の田口瑛美子(埼玉・正智深谷)が、2年の橋本帆乃香(大阪・四天王寺)を4―3で振り切って優勝、ダブルスとの2種目制覇を果たした。

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2015年8月15日のニュース