セリーナが3年ぶり4強 準決勝はシャラポワと

[ 2015年7月8日 11:37 ]

 テニスのウィンブルドン選手権第8日は7日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝で第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)がビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に3―6、6―2、6―3で勝ち、3年ぶりのベスト4に進出した。

 第4シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はココ・バンダウェイ(米国)に6―3、6―7、6―2で競り勝ち、4年ぶりの4強入り。2012年準優勝のアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)はマディソン・キーズ(米国)を破り、21歳のガルビネ・ムグルサ(スペイン)とともに準決勝に進んだ。

 準決勝の組み合わせはS・ウィリアムズ―シャラポワ、ムグルサ―ラドワンスカとなった。(共同)

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2015年7月8日のニュース