豪栄道休場 白鵬戦で左肩2カ所亀裂骨折

[ 2015年5月24日 05:30 ]

大相撲夏場所14日目

(5月23日 両国国技館)
 大関・豪栄道が「左肩峰剥離骨折で約4週間の加療を要する見込み」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。

 師匠の境川親方(元小結・両国)によると、12日目に白鵬を首投げで破った一番で負傷したという。親方は「左肩は2カ所で亀裂骨折している。今は治療に専念するしかない」と述べた。休場は12年名古屋場所以来4度目(野球賭博関与による謹慎を含む)で、大関昇進後は5場所目で初めて。

続きを表示

2015年5月24日のニュース