さくら まさかの空振り「状況判断ができていなかった」

[ 2015年5月3日 05:30 ]

USLPGAツアー ノーステキサス・シュートアウト第2日

(5月1日 米テキサス州アービング ラスコリナスCC=6462ヤード、パー71)
 横峯は17番パー3で悪夢に見舞われた。第1打をグリーン奥の池に近い草地に打ち込み、2打目でまさかの空振り。諦めてアンプレアブルを宣言したが、その後も2メートルのダブルボギーパットを外すなど散々で6を叩いた。

 一気に予選通過圏から後退し「空振りする前にアンプレアブルできていれば、全然違ったと思う。状況判断ができていなかった」と嘆いた。

 ▼87位・有村智恵 パットに一日中苦しんだ。早く殻を破れればと思う。(今季米ツアー初戦で予選落ち)

 ▼103位・野村敏京 初日よりは良かったが(ショットを)習っている途中なので。(ショットが不安定でスコアを大きく伸ばせず)

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2015年5月3日のニュース