女子の竹内は4位 スノボW杯パラレル大回転ログラ大会

[ 2015年1月31日 23:17 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は31日、スロベニアのログラでパラレル大回転が行われ、女子の竹内智香(広島ガス)は4位だった。予選の上位16人による決勝トーナメントの準決勝で敗れ、3位決定戦にも競り負けた。マリオン・クライナー(オーストリア)が優勝した。

 家根谷依里(大林組)は予選の1回目で落選し、42位。男子の斯波正樹(ネミー)も決勝トーナメントに進めず19位に終わった。吉岡健太郎(はつみホーム)は腰の故障で棄権した。ビック・ワイルド(ロシア)が勝った。

 ▼竹内智香の話 もったいなかった。総合的にはまずまず。準決勝でリードしている中での失敗は痛かった。3位決定戦は集中力を欠いていたかもしれない。(共同)

続きを表示

2015年1月31日のニュース