エボラ対策で平壌開催変更 テコンドー世界選手権

[ 2015年1月28日 18:43 ]

 北朝鮮が組織する国際テコンドー連盟(ITF)は28日までに、同国のエボラ出血熱対策により、平壌で8月に開幕予定だった世界選手権の開催地を変更したと発表した。代替地はプロブディフ(ブルガリア)の予定。

 北朝鮮はエボラ出血熱対策として、昨秋から外国人観光客の受け入れを停止している。(共同)

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2015年1月28日のニュース