石川組は混合複で4強 小4の木原は4回戦敗退

[ 2015年1月14日 19:56 ]

 卓球の全日本選手権第3日は14日、東京体育館で行われ、混合ダブルスで前回準優勝の吉村真晴(愛知工大)石川佳純(全農)組が4回戦、準々決勝を勝ち、ベスト4に進んだ。

 小学5年で一般の部の男子シングルスに出場した張本智和(仙台ジュニアク)は1回戦で大学生にストレートで敗れた。ジュニアの部ではベスト8に進出したが、準々決勝で高校生に屈した。

 ジュニアの部の女子シングルスは、ともに14歳の平野美宇(エリートアカデミー)と伊藤美誠(スターツ)が準決勝に進出した。2連覇を狙った加藤美優(エリートアカデミー)は5回戦で敗退し、大会最年少の小学4年、木原美悠(ALL STAR)は4回戦で敗れた。

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2015年1月14日のニュース