男子ゴルフ国内ツアー来季は3戦増えて27試合

[ 2014年12月16日 05:30 ]

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は来季の国内男子ツアーの日程を発表し、試合総数は今季の24から27試合に増えた。25を上回るのは29試合だった06年以来。国内開催はつるやオープンが休止、トーシン・トーナメントは開催に向けて調整を続けているが、新たにISPSハンダ・グローバル・カップ、ミュゼプラチナム・オープン、本間ツアーワールド・カップの3大会が加わった。

 さらに海外はタイ・オープン(タイ)とバスコリー・クラシック(マレーシア)の開催が決定した。賞金総額は今季より2億2000万円余り増加。JGTOの山中博史理事は「男子らしいパワフルな戦いが染みついてきたのでは」と語った。

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2014年12月16日のニュース