女子団体追い抜き、3戦連続表彰台ならず W杯第4戦

[ 2014年12月15日 05:30 ]

 スピードスケートのW杯第4戦第2日は13日、オランダ・ヘーレンフェインで行われ、女子団体追い抜きの日本(高木菜、田畑、菊池)は3分3秒61で5位に終わり3戦連続の表彰台はならなかった。オランダが2分59秒69で3戦全勝とした。女子1000メートルの小平奈緒(相沢病院)は風邪気味で喉に痛みがあるため急きょ欠場した。ヘザー・リチャードソン(米国)が1分14秒63で優勝し、住吉都(ローソン)は1分18秒01で17位だった。

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2014年12月15日のニュース