創価大 初舞台は3年生主将・山口が引っ張る「諦めない走りを」

[ 2014年12月12日 05:30 ]

第91回箱根駅伝 来年1月2、3日

 初の大舞台は3年生主将に任せろ。創価大の山口主将(3年)は11日、行われた会見で「箱根では諦めることなく、悔いの残らない走りをしたい」と気合を入れた。

 4年生部員もいる中、大役を任された山口は就任後、消灯時間などの規律を徹底。昨季までは午後10時を過ぎてもテレビを見ている部員がいたが、今は同時刻には全員が就寝しているという。山口は2大会前に関東学連選抜の一員として出場経験がある。「結局、個人みたいなところがあったので」。今大会はチームメートとともに箱根路に挑む。

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2014年12月12日のニュース