来年の全国高校駅伝 出場11校増を検討 可否決定は同年7月

[ 2014年12月10日 05:30 ]

 全国高校駅伝が来年に京都開催50年を迎えることを記念し、男女とも都道府県代表47校に地区代表11校を加える方向で検討していると9日、大会事務局が発表した。

 来年7月に可否を決める。また、今年の大会の男子2代表の出場回数を統合前の高校のものを合算するとして、つるぎ(徳島)は初出場から8年連続25度目、徳島科学技術は5年ぶり2度目から同22度目に変更すると発表した。

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2014年12月10日のニュース