小平、1000メートルは4位 男子500の日本勢は振るわず

[ 2014年11月24日 05:30 ]

 スピードスケートのW杯第2戦最終日は23日、韓国ソウルで行われ、女子1000メートルで小平奈緒(相沢病院)が1分17秒88で4位に入った。李奇時(中国)が1分16秒95で制した。住吉都(ローソン)は16位。

 男子500メートルは長島圭一郎(日本電産サンキョー)が35秒71で14位、及川佑(大和ハウス)は17位、羽賀亮平(日本電産サンキョー)は18位と振るわなかった。パベル・クリズニコフ(ロシア)が35秒18で3連勝を飾った。

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2014年11月24日のニュース