“角界のレジェンド”が最年長三賞!旭天鵬「ドキドキしたよ」

[ 2014年11月24日 05:30 ]

(左から)殊勲賞の高安、敢闘賞の旭天鵬、敢闘賞の栃ノ心

大相撲九州場所千秋楽

(11月23日 福岡国際センター)
 “角界のレジェンド”旭天鵬が千代丸を立ち合いから一気に寄り切り2桁の10勝として敢闘賞を受賞した。

 40歳2カ月で三賞獲得は若瀬川の38歳9カ月(1958年九州場所・技能賞)を抜く最年長記録だ。「(勝てば三賞受賞で)ドキドキしたよ。優勝の時みたい」と笑いが止まらない。賞金の使い道は「子供とどこか行こうかな」と家族へのサービスに励むつもりだ。

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2014年11月24日のニュース