武藤 2差逆転に自信!絶好調宣言「ここまでいいのはない」

[ 2014年11月16日 05:30 ]

<三井住友VISA太平洋マスターズ3日目>2番、ティーショットを放つ武藤俊憲

男子ゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ3日目

(11月15日 静岡県御殿場市 太平洋クラブ御殿場コース=7246ヤード、パー72)
 武藤は最終18番で残り212ヤードの第2打を5Iでピン手前1.5メートルに乗せたが、イーグルパットは惜しくも外れてバーディーでホールアウト。それでも「全体的に良いゴルフだった」と胸を張った。

 6月のミズノオープンでコースのくぼみに足を取られ左足首じん帯を断裂。今もゴルフボールを使って患部をマッサージするなど日頃のケアが欠かせないが、「ここまで調子がいいのはあまりない」と2打差逆転に自信を示した。

 ▼2位・梁津万 17番パー3でホールインワンかと思ったら球がカップの底にはじかれて出てきちゃった。(幻のエースで賞金300万円が消える)

 ▼6位・藤田寛之 左腕に力が入らなくて、ダウンスイングでクラブが思ったように戻らなかった。(9番はフェアウエーから2打目をアイアンでシャンクし右の林に入れてボギー)

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