遼 1Wショット不調でかみ合わず「パー拾いまくった感じ」

[ 2014年11月1日 05:30 ]

第2ラウンド、2番でティーショットを放つ石川遼。通算4アンダーで18位

USPGAツアーCIMBクラシック第2日

(10月31日 マレーシア・クアラルンプール クアラルンプールG&CC=6985ヤード、パー72)
 1Wショットが乱れてパーオンするのも一苦労だった石川だが、イーブンで迎えた後半5番のパー5でバーディーを奪い71で回った。「本当に(パーを)拾いまくった感じ。なかなかかみ合わなかった」と大粒の汗を拭った。

 前日はショットが好調だっただけに、復調すれば残り2ラウンドで十分に上位を狙える位置。「自分の今の状態なら、もっと上を目指せる」と強気な姿勢を示した。

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