新弟子検査　７人受検へ…元わんぱく横綱、逸ノ城高校後輩ら

　３０日の新弟子検査の申し込みが締め切られ、小学４～６年にわんぱく横綱になった埼玉栄高３年の山本正克（玉ノ井部屋）、逸ノ城の後輩で長崎国体少年団体準優勝メンバーだった鳥取城北高３年の足立祥（境川部屋）ら７人が受検することになった。

　新弟子は年６場所制が定着した５８年以降で最少だった１２年の５６人から増加傾向。全員が合格すれば今年の新弟子数は８７人となり、昨年よりも１４人増となる。