SGホールディングスG 白星締めで来季へ手応え

[ 2014年10月27日 05:30 ]

日本女子ソフトポールリーグ最終節最終日 SGホールディングスグループ5―2伊予銀行

(10月26日 三重 倉田山公園野球場など)
 SGホールディングスグループは投打がかみ合い、今季最終戦を白星で飾った。3回に2番・柳瀬が右中間3ランを放って先制。1番・ポーターが敬遠され、好機で打席に立つケースが多いだけに「しっかりスイングできた。これをシーズン通してやれるようにしたい」と来季へ意気込みを新たにした。先発・パーナビーは最終7回に2ランを浴びながらも完投。喜多監督は「1年間しっかり戦えるチームにしたい。パーナビーも2年目となる来年はもっと良くなるはず」と飛躍を期待した。

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2014年10月27日のニュース