エディー・ジャパン　合宿２日目はリラックス調整

　ラグビーの日本代表合宿は宮崎市内で２日目を迎え、選手は砂浜でビーチバレーを楽しむなど、コンディショニング中心のメニューを行った。

　昨年１１月にはニュージーランド代表と対戦したが、６―５４と大敗したことでエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは「トップリーグから試合が続き、選手が疲れていた」と分析。今合宿は最初の３日間を軽めのメニューにするという方針で、選手も一様にリラックスした表情を見せた。合宿はあす２４日から本格化。１１月１日のマオリ・オールブラックス戦（ノエビア）に向けて３部練習で強化を図る。