ノーモア冨田!窃盗再発防止へマニュアル作成…日水連競泳委

[ 2014年10月22日 05:30 ]

冨田尚弥

 日本水連の競泳委員会が都内で行われ、冨田尚弥(25)が仁川アジア大会の水泳会場でカメラを盗んだ事件で仁川地検から窃盗罪で略式起訴され、罰金100万ウォン(約10万円)を納付したことを受け、再発防止について話し合った。

 現在、日本代表の行動規範は選手だけを対象にしているが、指導者らも対象とするよう変更。さらに高校生、大学生、社会人と年代別の指導マニュアルを作成する方向。また12月の世界短水路選手権ではコーチの役割を細分化するため、初めて男女それぞれのヘッドコーチを置くことも決まった。

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2014年10月22日のニュース