高橋大輔引退に惜別の声続々「お疲れさま」「もう泣きそう」

[ 2014年10月14日 11:45 ]

フィギュアスケートの高橋大輔
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 フィギュアスケートの日本男子をエースとして長らくけん引し、2010年にバンクーバー冬季五輪で銅メダル、世界選手権王者に輝いた高橋大輔(28=関大大学院)が現役引退の意思を固めたことに14日、インターネット上にはファンから惜別やねぎらいの声が相次いだ。

 「『お疲れさま』。その一言をかみ締めながら涙です」「岡山(倉敷市出身)の誇りだ~お疲れさまでした」「お疲れさまでした。バンクーバーのフリーは本当にすごかったよな…スポーツ見てて初めて泣いたプログラムだった」と慰労する声が続々。

 「フィギュアスケート=女子だったイメージを変えてくれた人だった」「この人がいなかったら今のフィギュアの盛り上がりもどこまであったか」と功績を称えた。

 「もう泣きそう。(織田)信成みたいに露出が増えるならいいけど、スケート関係からいなくなったら悲しいな」と今後の“進路”を気に掛ける人もいた。

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