14歳平野に“愛のレッスン”、同部屋で「緊張しないように」

[ 2014年9月26日 05:30 ]

仁川入りした福原は報道陣に笑顔を見せる

仁川アジア大会第7日

(9月25日)
 14歳の新人に“愛のレッスン”を施す。前回大会で3つのメダルを獲得した卓球女子の福原が韓国入り。左足の疲労骨折から6月に復帰し「ケガから復帰してこれで4大会目。少しずつ調子は上がってきている」と状態を説明した。

 今回は14歳の平野が代表に選ばれ、02年釜山大会の福原以来となる中学生代表となった。福原は平野と若宮の3人部屋だといい「私の時は先輩方が緊張をほぐしてくれた。美宇ちゃん(平野)が緊張しないようにしたい」と語り、平野も「先輩たちからいろいろなことを学びたい」と意気込んだ。

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2014年9月26日のニュース