日本男子は１次リーグ敗退

仁川アジア大会第７日

（9月25日）
　スカッシュの団体１次リーグが行われ、男子でＢ組の日本はインドに０―３で敗れて１勝２敗となり、１試合を残して１次リーグ敗退が決まった。

　▼机伸之介の話　（インド戦は）相手のスピードに圧倒されてついていけなかった。上位国との差を埋めるにはもっと頑張らないといけない。

　▼清水孝典の話　（インド戦は）相手の強さは分かっていたのでチャレンジャーとして臨んだ。自分自身の持っているものは出せたが、力不足だった。

　▼福井裕太の話　（痛みで）右脚があまり動かせなかった。日本選手が強くなるには国内でできることもあるが、海外ツアーに出ることが一番いい経験になると思う。（共同）