入江、萩野が決勝へ

仁川アジア大会第７日

（9月25日）
　競泳の予選が行われ、男子は２００メートル背泳ぎで３連覇を狙う入江陵介（イトマン東進）が１分５８秒９３の全体２位、今大会５個目の金メダルを狙う萩野公介（東洋大）が同４位で午後の決勝に進んだ。

　１００メートル自由形は原田蘭丸（自衛隊）が５０秒２０の２番手、塩浦慎理（イトマン東進）が６番手で通過。５０メートルバタフライは池端宏文（法大）が全体５位、藤井拓郎（コナミ）が同６位で突破した。

　女子は５０メートル平泳ぎで２００メートルに続く優勝を狙う渡部香生子（ＪＳＳ立石）が３１秒８１の全体２位、日本記録保持者の鈴木聡美（ミキハウス）は同４位で決勝進出。（共同）