日本女子 まさか黒星発進…アゼルバイジャンの高さに苦戦

[ 2014年9月25日 05:30 ]

アゼルバイジャン戦でスパイクを放つ日本の迫田(右)

 バレーボール女子の世界選手権が23日、イタリア各地で開幕し、1次リーグD組で世界ランキング3位の日本が同37位のアゼルバイジャンに2―3で敗れた。勝ち点は日本が1でアゼルバイジャンは2。

 木村主将(東レ)らの強打が効果的で第1セットを25―17で奪ったが、第2セット以降は相手の高さに苦しんだ。2―1の第4セットを21―25で、最終第5セットも9―15で押し切られた。大会は24チームが4組に分かれて1次リーグを戦い、各組4位までが2次リーグに進む。

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2014年9月25日のニュース