萩野が日本男子初の個人3冠 女子は西側が2大会連続で5冠

[ 2014年9月25日 05:30 ]

仁川アジア大会第6日

(9月24日)
 1大会4個の金メダルは男子では66年バンコク大会の岩崎邦宏、86年ソウル大会の藤本勝教、94年広島大会の松下幸広、98年バンコク大会の伊藤俊介が達成。いずれも自由形の選手で4つの金メダルのうち複数をリレー種目で稼いだ。

 個人種目だけで3つの金メダルを獲得したのは萩野が初。女子は70年バンコク大会、74年テヘラン大会で西側よしみが100&200メートル自由形、200メートル個人メドレーの個人3種目に加え、400メートルリレー、400メートルメドレーリレーを合わせた5冠を2大会連続で達成している。

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