体操男子代表6人一斉始球式 内村「体は操れてもボールは…」

[ 2014年8月30日 05:30 ]

始球式を行った男子体操の内村(左)と白井は笑顔を見せる

 体操の世界選手権(10月、中国)に出場する男子日本代表6人が29日、日本ハム―ロッテ戦(東京ドーム)の始球式を行った。

 横1列に並んで投げ、個人総合で世界選手権4連覇中の主将・内村航平(コナミ)は「隣のキャッチャーに(投球が)行っちゃった。体は操れてもボールは操れないことがよく分かった」と苦笑い。最速で162キロを投げる大谷に注目しており「あんな速い球を投げられるなんて凄い。人間じゃない」と絶賛した。

続きを表示

2014年8月30日のニュース