井出樹里、世界シリーズ最終戦に右翼「表彰台目指す」

[ 2014年8月29日 10:55 ]

トライアスロンのエドモントン大会開会式で、日の丸を広げる佐藤優香(前列左)と井出樹里(同右から2人目)ら日本選手

 トライアスロンの世界シリーズ最終戦、エドモントン大会の開会式が28日、カナダのエドモントンで行われ、6月のシカゴ大会で3位に入った女子の井出樹里(博慈会)は「表彰台を目指して走りたい」と意欲を示した。

 井出と同じく仁川アジア大会代表の佐藤優香(トーシンパートナーズ・チームケンズ)は「最終戦で今までのレースよりレベルが高くなる。目標はトップ10」と抱負を語った。女子の競技は30日、男子は31日に行われる。(共同)

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