イ・ボミが首位浮上、ホールインワン達成の金田は2差2位

[ 2014年8月16日 19:11 ]

 NEC軽井沢72第2日(16日・長野県軽井沢72=6555ヤード、パー72)は17位から出た今季2勝のイ・ボミ(韓国)が64で回り、通算11アンダーの133で首位に立った。

 2打差の2位にパー3の3番でホールインワンを達成した金田久美子と、大山志保、吉田弓美子が続いた。さらに1打差の5位は64をマークした木戸愛や、笠りつ子ら7人。初日4位の福嶋晃子は33位に後退した。雷雨で午後1時すぎから約3時間の中断があった。

 通算3アンダーまでの57選手が決勝ラウンドに進み、森田理香子は予選落ちした。横峯さくらは右肩痛のためスタート前に棄権した。

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2014年8月16日のニュース