世界リレー選手権代表に桐生、飯塚ら12選手を選出

[ 2014年5月8日 05:30 ]

 日本陸連は初開催の世界リレー選手権(24~25日、バハマ・ナッソー)の男子日本代表を発表した。400メートルリレーの桐生、飯塚、高瀬、大瀬戸を含む12選手は19日に日本を出発し、米フロリダ州のIMGアカデミーで事前合宿を行ってバハマ入りする。

 同施設は世界中からアスリートが集い、テニスの錦織圭やゴルフの宮里美香らも練習拠点を置く場所。昨年スタンド付きの陸上トラックが完成し、動作解析など最先端の科学設備も備えている。日本代表が利用するのは初めてだが、申し分のない環境で調整ができそうだ。

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2014年5月8日のニュース