大山ら3人が首位 さくら、16歳永井は予選落ち

[ 2014年4月26日 19:02 ]

 フジサンケイ・レディース第2日(26日・静岡県川奈ホテルGC=6367ヤード、パー72)首位スタートで72だった大山志保がフェービー・ヤオ(台湾)リ・エスド(韓国)と通算5アンダーの139でトップに並んだ。1打差の4位に園田絵里子、19歳の藤田光里がつけ、さらに1打差の6位に酒井美紀ら4人が続いた。68で回った森田理香子は2アンダーで10位。

 通算2オーバーまでの59選手が決勝ラウンドに進んだ。横峯さくらは73で1打及ばず、2位から出た16歳のアマチュア、永井花奈は81と崩れ5オーバーで予選落ちした。(出場106選手=アマ4、晴れ、気温19・0度、東の風1・6メートル、観衆3408人)

続きを表示

2014年4月26日のニュース