古閑 みなみのプレー評価「ミス引きずらず、常に攻めていた」

[ 2014年4月21日 05:30 ]

女子ゴルフツアー KKT杯バンテリン・レディース最終日

(4月20日 熊本県菊池郡 熊本空港カントリークラブ=6455ヤード、パー72)
 ラウンドリポーターとして勝のプレーを見た元賞金女王の古閑美保(31)は「一番の特長はフルスイングするところ。ゴルフが好きでたまらないというプレーぶりだからミスしても引きずらないし、常に前向きにプレーできたのだと思う」と話した。

 特に2日目の2番で、頭上に木の枝が張り出している右ラフから、低い球で一直線にグリーンを狙っていった第2打が強く印象に残っているという。「勝選手は常に攻めていた」と振り返っていた。

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2014年4月21日のニュース