真央&羽生 SP最高得点ギネス認定 真央は2つ目のギネス入り

[ 2014年4月11日 05:30 ]

羽生(左)と浅田

 ギネス・ワールド・レコーズ社は10日、フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)と女子の浅田真央(中京大)がショートプログラム(SP)で樹立した世界歴代最高得点をギネス世界記録に認定したと発表。

 11日に国立代々木競技場で行われるアイスショー「スターズ・オン・アイス」の公演後に認定証を授与する。羽生は金メダルに輝いた2月のソチ五輪で世界初の100点超えとなる101・45点。浅田は3月の世界選手権で78・66点を記録。浅田はバンクーバー五輪での1大会合計3度のトリプルアクセル成功もギネス記録に認定されている。

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2014年4月11日のニュース