両陛下が観戦 最前列で拍手、皇后さまは頭抱えるしぐさも

[ 2014年4月6日 05:30 ]

デビスカップの日本対チェコ戦を観戦される天皇、皇后両陛下

テニス 男子国別対抗戦デ杯ワールドグループ準々決勝 日本―チェコ

(4月5日 東京・有明コロシアム)
 「ニッポン」コールが響く中、両陛下は最前列で会話を交わされながら笑顔で観戦。

 ポイントが入ると熱心に拍手を送った。テニスは両陛下の結婚前からの趣味で、長野・軽井沢での対戦が出会いの場となった。現在も皇居のコートなどでプレーを楽しんでいる。チェコが勝利を決めた瞬間、皇后さまは両手を上げて頭を抱えるようなしぐさも見せた。

 伊藤、内山らがコートに並んであいさつすると、立ち上がって健闘に拍手を送った。

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