小塚 予定より長かった今季「最後まで引き延ばされた」

[ 2014年3月30日 18:48 ]

フィギュアスケート世界選手権エキシビション

(3月30日 さいたまスーパーアリーナ)
 男子で6位だった小塚崇彦(トヨタ自動車)は今季を振り返り「短い予定が長くなり、最後まで引き延ばされた」と笑った。ソチ冬季五輪代表を逃したが、高橋大輔(関大大学院)の欠場で補欠だった世界選手権の出場機会を得た。

 1月の四大陸選手権で現役続行を決断したが「4年後と考えるのは良くない。1年、1年って考えれば、あっという間に時間はたつ」と来季に集中する考えを示した。オフに向け「ジャンプを鍛えるしかない」と進化を誓った。

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