上原 最後に伸ばし笑顔「パットが合ってきた」

[ 2014年3月29日 12:43 ]

起亜クラシック第2日

(3月28日 カリフォルニア州カールズバッド・アビアラGC(パー72))
 上原は最後の2ホールでバーディーを奪い「決勝につながる」と満面の笑みを浮かべた。

 スタート時間が遅く、荒れたグリーンに苦戦した。好ショットでチャンスをつくっても「なかなか入らなかった」と耐える展開。日没が迫った中の8番で2メートル、最終9番で3メートルの長さをようやく沈め「パット(の感覚)が合ってきた」と手応えを口にした。(共同)

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2014年3月29日のニュース