まずまずの宮里藍「ミスのほとんどないラウンドだった」

[ 2014年3月29日 12:19 ]

起亜クラシック第2日

(3月28日 カリフォルニア州カールズバッド・アビアラGC(パー72))
 宮里藍がまずまずのゴルフで上位に踏みとどまった。第1打を左ラフに入れた2番をボギーとしたものの5番で2メートル、7番では1メートルとショットをピンに寄せてバーディー。10番でも2メートルを沈めて伸ばすなど「(大きな)ミスのほとんどないラウンドだった」と語った。

 惜しまれるのはパットだ。8番の1メートル、12番の3メートルなどチャンスを生かし切れず「あと二つは伸ばせた」と悔しさも。それでも距離感など内容には手応えがあるようで「まだまだ(追い上げる)チャンスはある」と自信を示した。(共同)

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2014年3月29日のニュース