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“八つ当たり”松山を非難 後続ポールタ―が説教ツイート

第3ラウンド、7番でバンカーショットを放つ松山英樹

世界ゴルフ選手権シリーズキャデラック選手権第3日
(3月8日 米フロリダ州ドラル トランプナショナル・ブルーモンスター=7481ヤード、パー72)
 松山英樹(22=LEXUS)が「バカ」と批判される騒動が起きた。第2ラウンドのグリーン上での振る舞いに対し、イアン・ポールター(38=英国)がツイッター上で非難。松山は第3ラウンド前に謝罪し事態収拾に努めると、そのポールターと同組で回り、3バーディー、2ボギーの71で通算4オーバーの21位に浮上。69で回ったパトリック・リード(23=米国)が通算4アンダーで単独首位に立った。

 スタートの約1時間前、ショット練習場で調整していた松山が突如、練習を中断した。歩み寄った先はこの日同組だったポールター。通訳を伴い、帽子を取って頭を下げると、その後、シュワーツェルとダフナーにも同様にした。

 事の発端は第2ラウンドが行われた7日だった。松山は13番パー3でボギーを叩き、悔しさからパターをグリーンに軽く叩きつけた。その様子を見ていたのがすぐ後ろの組のポールターだった。同日の夜、ポールターは自身のツイッターに「マツヤマは13番でピンから5フィート(約1・5メートル)のところにパターで穴を作った。彼は穴を修復しなかったので、競技委員を呼んで穴を直さなくてはならなかった」と投稿。その上で「彼はバカだ」と非難した。

 ポールターのつぶやきは、海外メディアも反応。翌日は会場のメディアセンターでリプレー映像が流れるなど騒ぎになった。朝に関係者から経緯を聞いた松山はスタート前の練習場でポールターと同組のシュワーツェル、ダフナーに謝罪。3人からは「やってしまったことは仕方ない。でも、その後は必ず修復しなくてはいけない」と諭された。松山も「自分の中ではそんなにグリーンを傷つけるほどにやったつもりはなかったが、後ろの組に迷惑をかけた。自分が悪い。反省しなくてはならない」と猛省した。

 偶然にも第3ラウンドではそのポールターと同組になったが、スタートの時点で「やりにくさはなかった」と気持ちはすでに切り替わっていた。騒動の発端となった13番では1オンに成功。ピン左から3メートルのバーディーパットを沈め、観衆から拍手を浴びた。ポールターよりも2打良いスコアで回るずぶとさも見せた。

 首位と8打差で迎える最終日は「きょうみたいなショットを打ってパットが入ればアンダーで回れると思う」と松山は言う。ラウンド後は練習グリーンへ直行。パットで余計なストレスを感じないためにも黙々とパターを振り続けて調整した。

[ 2014年3月10日 05:30 ]

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